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研究内容

材料物性分析研究室では、光応答性無機材料を中心に、環境化学的に利用可能な材料開発を目指して研究を続けています。主なターゲットはナノオーダーのチタン酸化物ですが、SrTiO3系、ゼオライトに加え、ナノチューブ構造やナノシート構造化、助触媒や金属ドーピング技術などを用いて、物性を変化させ、有用な新物質を探索しています。

現在進行中の実験テーマ

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    酸化物型半導体と酸化物P型半導体を用いたPN接合膜の作成と評価

    酸化チタン系N型半導体と、低温焼結P型酸化物半導体によるPN接合薄膜を作成し、その工業的用途を探っています。最終的には太陽電池やセンサー、水素生成膜などへの応用へつなげる予定の研究です。 
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    チタネート系ナノシート薄膜ゾルの作成と評価

    H2Ti2O5系チタネート膜を高温焼結にて合成し、有機溶媒にて剥離、物性評価を行っています。、光活性の評価などを行い、さらに外部に助触媒などの修飾を行うことで、高い光活性を模索しています。
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    ペロブスカイト系光触媒の開発研究

    SrTiO3に対し、Co,Cr,Niなどをドーピングし、さらに水素雰囲気下で還元焼成を行うことで高活性を示す光触媒を創造することを目的としています。
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    P型半導体薄膜の合成と評価

    一般に高温でしか焼結できないP型酸化物半導体の新しい低温合成法を模索しています。