国内・シンポジウム講演、非常勤講師応嘱

　■シンポジウム講演等

河野智謙（2006）「植物細胞における低温応答性カルシウム情報伝達の仕組み」（招待講演）．第52 回低温生物工学会セミナー「生体の温度・水分センサーの構造と機能」(2006.5.26; 九州大学)

河野智謙（2005）「植物細胞における金属ストレス応答性の活性酸素生成とカルシウム情報伝達経路 の撹乱」（招待講演）．岡山大学・学内COE・キックオフシンポジウム「資源生物を用いた地球環境 のモニター系の構築と環境保全への応用」（2005.10.25;岡山大学）

Kawano, T.（2005）Reactive oxygen species-dependent induction of calcium influx in plant defense mechanism. 第46 回日本植物生理学会年会シンポジウム１５「Environmental stresses and plant calcium signaling : Focusing on the molecular biology of calcium channels（植物の環境ストレス応答と カルシウム情報伝達：カルシウムチャネルの分子生物学を中心に）」（招聘講演）．Plant & Cell Physiology 46(suppl.): 46: S89(S15-6)（2005.03;新潟市）

河野智謙、武藤尚志（2002）「細胞外ペルオキシダーゼが関与する活性酸素生成と植物の防御応答 （Extracellular peroxidase-mediated O2 - generation and defense reaction in plants）」（招聘講演）．日本植物 生理学会第42 回シンポジウム「活性酸素：植物での生成、消去、作用」．Plant & Cell Physiology 43(suppl.): S66 (S10-5)（2002.03;岡山大学）

　■非常勤講師応嘱

弘前大学、農学生命科学部、非常勤講師（平成20 年度夏期）、学部生を対象に夏期集中講義を行う。 科目名：「生物機能科学特別講義III」

岡山大学、資源生物科学研究所、非常勤講師（平成 15 年度前期）、大学院生および研究者を対象に 「金属カチオンストレスによる活性酸素生成」と題した特別講義を行った。


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